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「傷付いている」ということ。

歌えなくなっていた。

カラオケとかじゃなくて、
自分でしっかり歌う気になれなかった。

ススのように溜まった痛みを吐き出すように、
ワンフレーズだけオリジナルをやっと歌ったら、
腸(はらわた)の中の何かが少し抜けた。

「ああ、」

思った。

「あたしは、

歌うことすら怖くなってたんだ。」

色んな想いが沸き上がることが怖かった。

それから目を背けたくなる程に、

酷く傷付いていたんだ。

わかったよ、
もうわかった。
気付かなくて、ごめん、
『あたし』。

歌い終わったら、涙が落ちた。

私の音はエネルギー。
私の言葉は私の想い。

私の歌は、

『私』そのもの。

長い時間がかかったけど、
それも許して。
あたしの歌は、

ますますカラフルになる。

そう確信している。

あたしは、

歌いたい。

あたしは歌いたいの。

あたしは、歌うの。


歌うのよ。


やっとまた、歌う悦びを思い出した。

心が。
感情が。
想いが。
願いが。

走り出す。

やっと、

また。

降ってきた言葉を歌に乗せて、
表舞台に出せるように完成させる。
点なら沢山集めてる。
そこから線を引いて、
図面を作り出す。

物語の設計図。

あたしは、あたしの曲を書く。

あたしは、あたしの

ステージに立つ。


皆、いっぱい助けてくれてありがとう。


私、やっと、

歌えます。


長かった。
本当に。
ごめんなさい。
ありがとう。

もう大丈夫。
もう、大丈夫だ。


8月3日は西院ミュージックフェスティバル!
ええステージにしますよ!
15:00からだから、観に来てね!

あたしは、もう、
人前でわんわん泣いてしまっても良いぐらいに、
あたしの心を
身体を
想いを
力を
魂を
解放する。

元の私より、もっと元来の私に。


人はあまりに傷付くと、
それをブロックしてしまう。
そうして、
自らの手で自分の心を殺してしまう。

絞め殺すように、じわじわと。

一度、殺したそれを取り戻すには、

瘡蓋の下の膿を出さなくてはならなくなる。

それはそれは痛い作業。

でも、
そのままにしておいたら、

全てが膿に飲まれてしまう。

何も感じなくなっていく。

レセプターすら消してしまって、
全てを忘れていってしまう。

あたしは、
やっとその膿に向き合えたのだと思う。

パンドラの箱は

開いた。

あたしは開けた。

やっと

自らの手で。


夕暮れ 坂道 きみの鼻歌
歌ってみるけど なんか違うまま
手の平掲げて見上げた空も
正確なメロディー 教えてはくれない

微笑んだきみの指先に咲いた
オレンジ色が何故か眩しくて
両腕掲げて探す物語
続きはきみしか持ってないの

夕暮れ 坂道 きみの鼻歌
歌ってみるけど なんか違うまま
滲むオレンジに繰り返すメロディー

上向いて笑ったら
きみも
笑顔で応えてくれるかな



愛してます。
心から。

さあ!
出発だ!
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